【天皇杯決勝川崎ー鹿島】気持ちの変化

こんばんは。

 

 

暑い日が続きますね。

 

 

もう夏なのか。

 

 

フロンターレの応援は今でこそ熱が入りますが、実は数年前まではそれほどではありませんでした。。

 

 

気晴らしにスタジアムふらっと来て、なんとなく応援する

 

 

勝ったら嬉しいけど、負けてもそこまで悔しくない

 

 

そんな感じで応援していた

 

 

あの試合までは

 

 

あの試合とは

一年前の元旦に行われた

 

 

天皇杯決勝の鹿島戦

 

 

舞台は大阪吹田スタジアム

 

 

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ピッチと観客席の距離は近い

 

 

まるでイングランドプレミアリーグを彷彿させるような(すいません。イングランド行ったことありません。)

 

 

さて、試合ですが

延長戦までもつれ

 

 

試合は1ー2で鹿島に敗れる

 

 

本当に本当に悔しかった

 

 

後半同点になった時はいけると思った

 

 

今まで決勝戦は無得点のまま終わっていたが、この日は得点がとれていつもと違う感じがした。

 

 

それでもそれでも勝てなかった

 

 

遠く大阪まで来て負ける

 

 

この距離の遠征は初めてでとにかく悔しくて悔しくてホテルの中で泣いてしまった

 

 

ただ、ここまで夢中になったシーズンはフロンターレでは初めてだった

 

 

気がつけば本気で応援していた

 

 

そしてこれからも応援したい

そう感じるようになった

 

 

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この日の応援は両チームとも凄まじかった

かっこよかった

 

 

この日は本当に悔しかったがこの日から本気で応援するようになった

 

 

本気で応援することの楽しさ、充実さを感じた試合でした。これからもこういう試合をたくさんしたい。