【J1鳥栖ー浦和】特別なチームと大好きな選手の応援に行く
こんばんは。
フロンターレは見事な逆転勝利!
対称にジェフは見事な逆転まry
どちらも観戦できなかったのでどこか物足りない週末
そうだ、埼スタへ行こう!
僕が応援する3つ目のチーム
サガン鳥栖の応援に行きました!
鳥栖はなかなか観にいけてないのでワクワクしました
祖父の故郷である佐賀県
そんな些細な理由から応援をゆるく始めた
佐賀県のサッカーチーム
まだホームスタジアムは訪れたことはありませんがいつか必ず行きます。
さて、電車にてやってきたのは浦和駅
改札口を降りるとレッズユニを着ている方がちらほら
浦和サッカーストリート
この通りにあるレッズショップの中は人で溢れていました
今や浦和のレジェンドになりつつあるオシムジェフの象徴阿部勇樹
そんな阿部勇樹のユニフォームを買おうか否かずっと悩んでました
ジェフに戻ってこないかなあ(遠い目)
試合ですが、レッズサポの応援は凄い迫力だった
でも鳥栖も負けてない
遠く関東まで訪れた鳥栖サポの声はしっかり聞こえました(ビジター二階から観てました
試合は0ー0の引き分け
試合内容は防戦一方でなんとか勝ち点を手に入れた
ただこの勝ち点1はきっと大きい
浦和というビッグクラブを相手に、完全アウェイのスタジアムで掴んだ勝ち点はきっと大きい
まだまだこれからです
さあ行こう〜サガン鳥栖〜
この試合に一つ不満があるとすればレジェンド阿部ちゃんが出なかったことです
(阿部ちゃんいつでもジェフで待ってますぜ)←
アウェイサッカー観戦の楽しさ
こんばんは。
連休中も普段の週末同様サッカー観戦を楽しんでました。
今回はジェフの試合で山梨甲府まで行ってきました。
対戦相手はヴァンフォーレ甲府。
会場は山梨中銀スタジアム。
個人的に普段は高い山に囲まれることがないので、アウェイ感が満載。
街中を歩いていたら、甲府サポさんに声をかけていただき、サッカー談義でした。
お互い厳しい状況なので引き分けでいきましょう!なんて冗談を話していたら結果がまあ。。。笑(甲府1ー1千葉の引き分けでした〜)
グッズを身につけて歩いていると対戦相手のサポさんから声をかけてもらうことが多いです。
知らない人とこうやってサッカーの話ができるのは楽しいですね。
サッカー関連の話題だけでなくおススメの観光地やスタグルのことも話したり。
こういうの凄い好きです!
なかなかボリュームあります。ちなみにツイッターのタイムラインはほうとうだらけw
スタジアムに着いてからは信玄餅クレープを食べました。
バニラアイスが冷たくて美味かったです。
アウェイ観戦はお金がかかってしまいますが僕自身が感じる楽しみをざっとまとめてみました。
1 知らないスタジアムで観戦できる
2 観光できる
3 美味いもの食べれる
4 その街の人(もちろんサポも)と交流できる
5 サポ同士一緒に道中を楽しめる(みんなで車でワイワイするなど)
6 相手チームのスタメン演出が観れる
甲府アウェイはまだ2回目でしたけど東京に近いにもかかわらず非日常を味わえるのでとても気に入っています。ホームはもちろん楽しいですがアウェイはアウェイならではの楽しさがあります。
行ける限り行きたいですね
あ、あとジェフアウェイ初勝利!(大宮に無失点で勝利!!)おめでとう!
まだまだこっからこっから
アウェイの楽しさに勝利の勝ち点3も加えていきたいですね!
ベストゲーム1
こんにちは
桜が満開になってきましたね
今回は第1位です
映えある第1位はこのゲームです
2017年 Jリーグ最終節
5ー0
フロンターレ初のタイトル
選手、スタッフ、サポーターが待ち望んでいたタイトル
初タイトルはリーグ優勝で叶いました
僕自身、応援するチームがリーグ優勝するのは初めてでした
試合が終わった時は何がなんだかよくわからなかった
チャンピオンになったと言われても実感がなくどう喜んでいいのかわからない
ただとにかく嬉しかった
一緒に観戦した仲間が涙を流している様子を見て自分も嬉しくなってきた
今までは悔し涙、ただこの日は嬉し涙
新年早々天皇杯を逃し、ACLは悔しい逆転負け、ルヴァン杯も負け
周りからもシルバーコレクターなどと言われ続けていくうちに
自分ももう一生タイトルは取れないとさえ思った
イベントが多いから優勝できない
くだらない企画があるから練習に集中できず、優勝できない
サポーターが甘いから優勝できない
上記のような優勝できない理由が外野からたくさんとんできた
でも優勝した
数々のジンクスを覆し、フロンターレらしさを出して優勝
それもリーグ優勝
チームにとってとにかく大きな優勝だと思う
何より自分達がやってきたことが間違っていないことを証明できた
少しだけだけど、僕自身もこの優勝から何故か根拠のない自信を持つようになった
そこから少しずついろいろ変わりはじめた
好きになったチームを必死に応援することで、知らず知らず自分がいろいろな影響を受けていることにびっくり
日々の習慣、考え方、人への接し方などなど
繰り返すけど本当に嬉しかった
最高の瞬間だった
そしてまた
この感覚を味わいたいと心から思った
最高の体験をさせてくれたチームに感謝したい
ありがとうフロンターレ!!
スタジアム観戦
こんにちは
今日は暖かい
というか暑い〜
春になって過ごしやすく、絶好のスタジアム観戦日和になってきたのではないでしょうか
今日はスタジアム観戦について
スタジアムの雰囲気って独特ですよね
僕はフクアリと等々力が好きです
応援しているチームのホームというのもありますが
何よりセットプレーやゴールを決めた時の一体感が好きです
これらのシーンって手拍子や声が一層大きくなるんですよ!
ジェフ千葉のプライドというチャントがあるのですが
おれったちの誇りジェッフユナイテ〜(シャンシャンシャン←拍手の音ね)!
ピアノでいう今のがフォルテだとすると
おれったちの誇りジェッフユナイテ〜(バンバンシャンシャン)!!!
これがフォルテシモになります
それぐらい違います
どれぐらい違うかわかんねーよ!
と感じたそこのあなた
スタジアムへGO!
ちなみに等々力は中村憲剛が煽った時の一体感は凄いです
ビジター以外みんな手拍子してます
あの一体感がたまらなく好きです!
テレビで味わうことが難しいです。スタジアム観戦の醍醐味ですので今まで、スタジアムに行ったことがない方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか
ベストゲーム2
こんばんは
今回は自分の中でのベストゲーム第2位です
第2位は今から13年前
舞台は国立競技場
2005年ナビスコ杯決勝
0ー0(PK5ー4)
お互いがまだ無冠で勝てばどちらも初タイトル
ジェフの歴史が変わる瞬間が観たいと思い、国立へ
オシム体制3年目となったジェフは何が何でも初タイトルが欲しかった
オシム監督を胴上げしたい
ジェフの多くの選手、スタッフ、サポーターがそう望む
メンバーはそうそうたる顔ぶれだった
シジクレイ、遠藤、二川、フェルナンジーニョ、アラウージョ、大黒を始めとするメンバー
正直0で抑えるのは無理だと思っていた
ただ、ジェフもこの年は粘り強さがあった。粘って1点取って逃げ切る。そんな試合がかなりあったと思う。
立石、ストヤノフ、大輔、阿部、勇人、羽生、巻を始めオシムチルドレン全員総力戦だった
試合は決定機を何度も作られるが最後の最後でゴールを守りきる
終了間際に巻がゴールネットを揺らすがファウルだった
PK戦になった時、なんかいける気がした
PKなら得点力は関係ない
そう思ったからだ
遠藤のPKを立石が止めた時のジェフサポの歓喜は凄かった
うおー!!
最後のキッカー巻が決めて最高の歓喜がきた
うおおおおおおお!!!!!!
その時は心の底から嬉しかった
オシム体制3年目となる集大成
全員で掴んだタイトル
今でも写真がクラブハウスで飾られてます
僕の中では史上最高のスコアレスドロー
あの歓喜は10年以上経った今でも忘れられない
再びジェフがこの舞台に立つことを願っています!!
ベストゲーム3
おはようございます。
寒かったり暖かかったり、気温の変化が激しいですね。
今回は僕が観戦した中でのマイベストゲーム3を勝手にあげていきます。
では3位から
【第3位】
2017年第2節
川崎ー鳥栖 1ー1
試合としてはフロンターレが押し気味でした。
ただ鳥栖が粘り強く守備をしていた。
高橋義希のゴールは見事!
終盤の盛り上がりは凄かった。ケンゴさんが煽った時の一体感は凄いです。
等々力全体が手拍子する感じですからね。
あの雰囲気がたまらなく好きです。
あとサガン鳥栖は好きなチームなので、両チームを応援できたのはよかったです。
日曜日夕方の試合にもかかわらず鳥栖ゴール裏も人がたくさん。
それからSHISHAMOが来ていて試合前から盛り上げてくれました。
PKは皆さん上手くてびっくりしました。
フロンターレの攻撃力、サガン鳥栖の粘り強さ、等々力の雰囲気、楽しさが出た試合に感じましたね。
それぞれの良さが出た試合。試合以外の良さが出た日。
以上の観点から第3位とさせていただきました。
フロンターレとの出会い
こんにちは。
今回は僕がフロンターレを応援するようになったきっかけについてです。
大学生で確か就職活動中だった。
将来を決める大事な日々だった。
ただ、疲れが出てきて思い切ってリラックスしたいと思っていた。
僕は都内の大学に通っていて、近場でサッカーが観たいと思い、等々力に行くことにした。
大学の友人を誘い観に行った。
試合は0ー1でフロンターレの敗北。
はっきり言ってめっちゃつまらない試合だった。
ただハーフタイムのイベントで西城秀樹さんのYMCAレーシングがなんだか楽しかった。
その時初めて感じたことがサッカーって試合だけじゃないんだということ。
試合は散々だったけど試合以外の要素が楽しく、等々力に行くことが楽しみになりだした。
また、行ってみよっかな。
こうして、年に数試合であるが僕は等々力に通い出すようになる。